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ふるさと納税を初めて6年・計300品以上の中で、やってしまった痛い悲しい失敗談3選をお話します。よく聞く確定申告などでの失敗とは違い、本当に恥ずかしい確認不足の凡ミスをお伝えする記事です。
ふるさと納税返礼品ブログをご訪問頂きありがとうございます♪
この記事は
- 実際にあったふるさと納税での失敗例が知りたい。
- ふるさと納税で返礼品を頼む際の注意点を知りたい。
そんな方のお役に少しでもたてば幸いです。
ふるさと納税返礼品でやってしまった恥ずかしい失敗例3選とは?

筆者が250回&5年以上のふるさと納税でやってしまったうっかりミスは、、、
- 同じ種類の返礼品を重複注文してしまった。
- 保存方法を勘違いし注文してしまった。
- 仕様をちゃんと確認せず注文してしまった。
このどうしょうもない?3つです!
ふるさと納税の失敗で良く耳にするのは
- 「寄附金控除」の手続きを確定申告でしなかった。
- 自身の上限を超える寄付をし、自己負担が2,000円をオーバーしてしまった。
- 控除額が当初予測の金額から変更してしまった。
- 領収書や寄付金受領証明書をなくしてしまった。
のように、金額や手続きに関するものが多いようです。
今回はそういった正当な?失敗ではなく、筆者が経験した悲しき凡ミス失敗談をご紹介していきます。
1.同じ種類の返礼品を重複注文してしまった
恥ずかしながら、これは毎年数回やる我が家では比較的おなじみのミスです。
中でも特に衝撃だったのは、お米の定期便6ヶ月と3ヶ月を二重にお願いしてしまったことでしょうか。
我が家の毎月の消費量の2倍が定期的に届くので、消費が追いつかず気がつけば米袋は高く積み上り、、、。
たまたま常温で保存できるものだったので何とかなりましたが、定期便でのミスの怖さを知りました。
その他にも、フルーツ系の重複注文は数回経験しています。
マスカット、はっさく、みかんetc「あれ、また届いた?」とデジャブのような光景を何度かありました。
微妙に時期がずれて届いてくれると命拾いするのですが、毎回冷や汗ものではあります。
2.保存方法を勘違いして注文してしまった
勝手に常温保存だと思い込み『八海山 麹だけでつくったあまさけ詰め合わせ』を頼んだが、届いてみると冷蔵保存だった事件がありました。
帰省の手土産に持っていこうと思って注文していたので、冷蔵のまま長時間持ち運べす、結局冷蔵庫を占める大量の甘酒を家族で頂くことに。
これは冷蔵と思ってたら冷凍など他にも様々なパターンが考えられますが、保管場所や消費スピードにも大いに関係してくるので軽視出来ない問題と気づいた出来事でした。
→【ふるさと納税】八海山 麹だけでつくったあまさけ詰め合わせ
3.仕様をちゃんと確認せず注文してしまった
『MOTTERUのオーディオ変換ケーブル』に寄付した際のこと。
仕様をきちんと確認しなかったため、自身の携帯では使用できない型のものが到着してしまいました(欲しかったのはLightning−3.5mmで、頼んだのはType-Cでした)。
いざ使ってみようとしたところ「あれ、これ入らないやつやん。」となり、結局使われることないままになってしまったのです。
電子機器系は同じ商品でも仕様が異なるものも多いので、詳細の確認は必須だと学びました。
→【ふるさと納税】MOTTERU(モッテル) イヤホンジャックがない機種でも有線イヤホンが使える Lightning-3.5mmミニプラグ イヤホン変換ケーブル
ふるさと納税でうっかりミスや失敗をする原因は?
これは完全に確認不足に尽きる!のですが、その要因として自身の場合『残った限度額ギリギリまで攻めようと、年末に慌ててまとめて注文してしまう』ことが一番関係していそうです。
ご紹介した失敗例は全て12月の末にまとめて寄付した物(特に楽天のセールやイベントの際を狙って多数申し込み)で、焦る気持ちでいくつも注文しているうちにチェックがおろそかになってしまったようです。
ふるさと納税でうっかりミスや失敗を防ぐには
ご紹介したような経験した失敗から、
- 年末に一度に寄付を申し込まなくていいよう、年始から計画的に申し込む。
- 到着予定月などをカレンダーなどに書き込むか、分かりやすいよう表などを作成しておく。
- 家族とダブルチェックをするなど申し込む商品の共有しておく。
- 新規の注文前に注文履歴を確認する(特に定期便は念入りに)。
- 注文ボタンを押す前に必ず返礼品の内容を細かく確認する。
の教訓を得ました。

基本ふるさと納税返礼品は申し込むとキャンセル不可なので、焦らず慎重に確認し、丁寧に注文したいと思います!
これから年末に向けふるさと納税をされる方も多いかと思いますし、筆者の失敗談が少しでもお役にたてば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
(記事はあくまで個人の意見や感想になります。記事内の内容は記入日時点のものです。)