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保育士試験の独学合格は難しい?主婦の合格体験記|筆記試験編(社会福祉)|

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長い間勉強から遠ざかっていた子育て中の主婦が、保育士試験に合格した道のりをつづります。

前回の試験で社会福祉が1問足りず、、、打倒社会福祉の勉強法などをお伝えします。

ご覧頂きありがとうございます。

この記事は

  • 保育士試験が気になる
  • 保育士試験の流れを知りたい
  • 合格体験記が知りたい
  • 合格者の勉強法が気になる(特に社会福祉について)

こんな方のお役に少しでもたてれば嬉しいなと思い作成しました。

筆記試験編1 の続きになりますので初めからお読み頂けると幸いです。

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主婦・独学・前期筆記試験後

前期試験の解答速報で答え合わせで社会福祉が不合格と予想が付き、その翌日から社会福祉の勉強を開始しました。

少し休憩期間を設けても良かったのですが、今まで勉強に割いていた時間に何もしないのも手持ち無沙汰だったので翌日より取り掛かることにしました。

主婦・独学・社会福祉の勉強方法

前回の勉強法の反省点によりまずはネットとSNSで対策について念入りにリサーチをしました。想像以上に多くの素晴らしい試験対策コンテンツがあることに気付き活用することを決意します。

前回の勉強法の過去問からのアプローチはやめて、まずは前回聞き流してしまっていたYouTube内の保育士試験対策の動画を真剣に聞いてみました(かなりの種類と量があり有り難いです)。

並行して読み流しがちだったテキストを改めてじっくり確認し、20年ぶりに単語帳を購入し苦手な単語や年号などを書き込みました。

今まで確認していなかったネット上にある社会福祉に関する資料なども印刷して1枚ずつきちんと理解しながら読むことにしました。

保育士 試験 プリント 資料
印刷した資料達

社会的養護こども社会福祉の範囲と被っている部分もあるのでどちらのテキストと資料にも軽くですが目通しました。

また、社会福祉に特化したダウンロードするタイプの問題集も購入し10周以上は解きました。

ネットの保育士試験対策サイト上に無料で行える模擬試験なども解きつつ前述の勉強を繰り返しました。

過去問も社会福祉のみですが3〜4周解きました。

ちなみに、2度目の試験勉強から問題の答えや出てくる用語はルーズリーフにひたすら書きました。

手で覚える感覚なのか、自分には書くことで記憶力が上がった気がしています。

前回とは違いじっっくり丁寧に理解しながら進めることが出来ましたが、同時にこれでまた受からなければどうすればいいのか悩むなと言う恐怖もありました。

何より前回は薄い勉強で理解不足のまま試験に挑んでしまっていたことを痛感し、あれでよくパスした教科があったなぁと思いました。

主婦・独学・後期筆記試験当日とその後

前期筆記試験では往復に3時間要する会場でしたが、今回は家から徒歩3分の近場の会場で試験会場の当たり外れがすごいなと衝撃でした。

当日は社会福祉の試験時間(夕方)まで苦手な箇所などの追い込みをし会場に向かいましたが、私と同じく社会福祉の試験のみ受けている受験者も多かったように見えました。

2度目の試験なので試験の段取りや雰囲気は知っていたのですが、今回は不合格になりたくないというプレッシャーからかなり緊張したように思います。

問題は結構難しくて悩むことも多々ありましたが、ともかくマークシートミスだけはしないようにと前回の試験同様時間の許す限り見直しました。

数日後に発表された解答速報で及第点かなと一安心し、実技試験に関しての情報収集を始めました。

11月末頃、筆記試験合格通知兼実技試験の案内が到着し、ついに実技試験へと進めることになりました。

主婦・独学・2度目の保育士試験を受けて感想

・再受験は社会福祉のみ1科目になりじっくり時間をかけて学習が出来る心の余裕と安心感がありました。

→がむしゃらに9科目の勉強をしていた時とは違い、満足感と達成感のある学習が出来た気がしています。あえて1発合格ではなく数回の試験に分けて合格科目を増やしていく方法も1つかなと感じました。

・とは言え、同じ科目ばかり勉強し続けていると流石に飽きて疲れることもありました。

→たまに気晴らし?に実技試験について調べたり練習してみたり、少し勉強から離れてみたりしてリフレッシュを試みました。

・自分の場合は勉強量というよりも何が大切で何を重点的に勉強するかが大切だったのかと気づきました。

→前回はその下調べが甘かったなぁと感じました。

・ネットやSNSには有益な無料の保育士試験コンテンツが沢山あり活用し放題でした。

→今回はこれらのコンテンツに大変お世話になりました。活用していなかったら合格できていなかった気すらします。

まとめ

ポイント

  • ネットやSNSの保育士試験系コンテンツは使わなきゃ損
  • 同じこころざしを持った仲間がモチベーション維持につながる
  • 試験会場には当たり外れがある
  • 時には勉強から離れてリフレッシュも

前期筆記試験後からTwitterを登録し保育士試験系のチームに入りました。

有益な情報が得られると同時に、同じ目標に向かう仲間と励まし刺激し合えることがモチベーション維持に繋がりました。

こうして1年越しで無事に筆記試験に合格することができ本当に嬉しくほっとしました。

(記事はあくまで個人の意見や感想になります)。

保育士試験体験記の続きはこちら(保育士試験体験記3)

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