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冬になると布団干しや収納問題に悩まされたりしませんか?
外に干すのは難しくなるので室内干しをしたい!でも、どうやってやるのが良いのか、、、。
布団を畳んで収納すると湿気やカビが心配だし、そもそも畳んで収納する場所がない。
転勤族の筆者も布団の室内干しと収納に長年悩まされてきました。
そんな中、試行錯誤しながら見つけたのが『ハンガーラック(パイプハンガー)』を布団干しと収納に使うことです!
この記事は、
・布団の収納や室内干しのアイディアが知りたい。
・布団の収納・室内干し方法で悩んでいる。
・ハンガーラック(パイプハンガー)の使いみちが知りたい。
そんな方のお役に少しでも立てれば幸いです。
布団の収納・室内干し&収納にハンガーラック(パイプハンガー)を使う方法
やり方は簡単!
市販の洋服用のハンガーラックに布団を掛けるだけです。
ハンガーラックを(二つ折りの布団が床につかない)絶妙な高さに調整→使用後の布団を掛ける→掛け布団や毛布を掛ける→枕などを乗せる。
キャスターを転がし、日当たりが良いOR邪魔にならない部屋などに移動ささせる→使用の際にまた運んでくる→布団を敷く、こんな感じです。
ちなみに、我が家では布団を敷いて空になったハンガーラックに洗濯物を干しています。
日中は布団干し&収納、夜間は物干し、洋服ハンガーとして、3刀流で使えるハンガーラック、控えめに言って最高です!
- 朝朝起きる
(☆乾いた洗濯物を取り込む)
- 敷きふとんを干す
- 上に掛けふとんを干す
- 枕を枕干しにしまう
- 日中日当たりのいい場所や部屋に移動する
- 夜布団を敷く
(☆濡れた洗濯物を干す)



布団の収納・室内干しにハンガーラック(パイプハンガー)を使うメリット・デメリット
ここでは、思い浮かぶメリット・デメリットをあげてみます。
・畳む収納より通気性が良い。
・干しながらの収納可能。
・高さが自由に変えられる。
・キャスターで移動が簡単。
・ハンガーラックは別の用途にも使え、汎用性がある。
・どこにでも売っているので入手が簡単。
・本体が丈夫で軽い。
・価格が安い物が多い。
・何個もあると場所を取る。
・廃棄の際に手間がかかる。
・布団を畳んで収納したい場合にはあまり意味がない。
個人的にはデメリットは気にならないぐらいのもので、メリットが大きすぎる!と思って使用しています。
どんなハンガーラック(パイプハンガー)を使えばいい?
布団干しと収納に使用するハンガーラック選びに際し、注意したい点は以下の通りです。
・お手持ちの布団の重さ以上の耐荷重がある。
・お手持ちの布団の幅に合わせる。
・高さ調整ができる方が便利。
・キャスター付きが良い。
基本的には、ごく一般的な昔から良くあるハンガーラックが良いかと思います。
お値段も1,000円程〜多数ありますのでお好みのものをお探し下さい。
☆ご購入の際はお手持ちの布団とハンガーラックの形態が合うか良くご確認下さい。
☆ハンガーラックの本来の用途ではない場合があるため、自己責任の下ご使用下さい。
▽我が家で使用しているのはこのノーマルなタイプです▽
▽縦にも横にも伸縮可能で布団のサイズに合わせやすそう▽
ハンガーラック布団干し&収納まとめ
布団干しってハンガーラックと似てない?から思いついたアイディアなのですが、この方法にして、布団干しと収納のストレスが減りました。
畳んで仕舞うよりも通気性も良く、カビなどが生えにくいのもお気に入りの理由。
個人的には大満足なので、布団干しと収納にお悩みの方の候補の一つになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
(記事はあくまで個人の感想や意見になります。記事内の情報は記入時点のものです。)